チェンマイの廃寺を訪ねて

ワット・ロムポー


場所:チャーンモーイ通りソイ3を入って少し行ったところ、左手にあるアパートの駐車場の中



チェンマイ市内北東部にある廃寺、ワット・ロムポー お堀からワローロット市場へと続くチャモーイ通りソイ3を入ってすぐのところにある廃寺。ナコンピン橋から堀方向へタイワン通りを進み、突き当たったら右へ曲がり、すぐにソイを左に入っても行くことができる。
 アパートの駐車場の奥にあり、そこからだと停まっている車がじゃまをしたりして近づくのが困難な時もあるが、チャーンモーイ通りからソイを来て、アパートの手前のところにあるバイクがやっとすれ違えるかどうかというくらいの狭い幅の道を入っていくと全体が見渡せてよい。
 文献を見ても具体的な記述がまったくなく、現地にも説明書きが出ていないので、詳しいことはわからないのだが、小さなチェディ(仏塔)だけがぽつんと残されており、周囲は荒れ果ててなかばゴミ捨て場のようになってしまっている(チェディの脇にタイ語で“ゴミを捨てるな!”という看板が出ている)。
 チェディは最上部まで残ってはいるが、仏像を納めていたであろうルアンタートゥの部分の装飾ははがれ落ちたのか削り取られたのかはわからないが、すでに失われてしまっている。
 基壇も、おそらく四角形だったのではないかと思われるが、壊れてしまったのか埋もれてしまったのか、原形をほとんど留めていない。

 全体的な保存状態は決してよいとは言えず、このままではいずれ崩落してしまうのではないかと心配になる。
 ぜひ、早急に保存策を講じてほしいものである。
【2011年6月】



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