清邁甘味天国(ChiangMai Sweet Paradise)

LOVE AT FIRST BITE(ケーキ)


住所:28 Chiangmai-Lamphun Rd.,Soi1
TEL&FAX:053-242731



チェンマイ市内東部にあるケーキ屋ラブアットファーストバイトの写真 ピン川にかかるナワラット橋東詰の信号からチェンマイ-ラムプーン通りを南に下ると、すぐに屋根に十字架のついた教会(チェンマイクリスチャンスクール)が見えてくるが、それを通り過ぎたところから左に伸びるソイを入って40~50メートル行った右手にある、広い庭を持つ民家の中に作られたケーキのおいしいガーデンカフェ。“一目ぼれ(love at first sight)”をもじってつけられたのであろう店名は、意訳すれば「一口食べればとりこになる(一口ぼれ)」というようなことになるのだろうか。
 タイで見かける多くのケーキがバタークリームで作られ、くどいくらいに甘いのに対して、ここのは生クリームが使われていて味のレベルが大変高く、日本のケーキ屋とほとんど変わらないものが食べられ、その店名は決して誇張ではないと思う。
 店は、上述の通り民家の中に作られており、門を入ったすぐ右手のキッチンが作られている小さな建物、その前および広い中庭に設置されたイスとテーブルで構成されている。庭は手入れの行き届いた芝生と木々がセンスよくレイアウトされており、実に落ち着いた雰囲気だ。
 ケーキは、店の建物内部左手の冷蔵ショーケースの中に10種類以上あるほか、右手のテーブルの上にもパイやドライケーキが美しくディスプレイされていて、何を食べるか迷ってしまう。自分は特に、ここのココナッツクリームパイが好きなのだが、ココナッツクリーム自体は甘さが抑えられたとても上品な味で、上に飾られている生クリームもきめ細かくホイップされており、これまでのチェンマイのケーキに対する印象を完全に打ち砕くだけのすばらしいでき具合と言える。ケーキは、どれも1カットが大きく食べ応えがあるが、とても洗練されていて途中で飽きることがない。昔から旅行者の間では「タイはパンとケーキだけはうまいものがない」とよく言われていたのだが、そんな人がここのケーキを食べたら“チェンマイのケーキもついにここまで来たのか”と、驚かされることだろう。
 ケーキの値段は30Bくらいからになっているが、平均すると50~60Bといったところだろうか。ケーキ以外にサンデーも数種類が壁のメニューに載っている。ドライケーキは、テイクアウト用に1本まるごとも販売(250B前後)しているほか、手作りジャムもある。また、コーヒーはスターバックスから買ってきたものか店のオリジナルブレンド(アラビカ種)を選ぶことができるが、緑茶、ウーロン茶、イングリッシュブレックファーストなどの紅茶類も取り揃えられている。
 チェンマイ市内東部にあるケーキ屋ラブアットファーストバイトで売られているケーキの写真 店で食べる場合、スペースは店の建物の中と前の屋外にそれぞれ数席のテーブルがあるほか、中庭の芝生の上にもパラソルをつけたテーブルとイスが用意されており、好きな場所を選ぶことができる。店内のスペースはエアコンが効いていて快適ではあるが、気候が許すのであれば外で食べたほうが気持ちいいだろう。大通りからほんのちょっとしか入っていないのに、とても静かで緑に囲まれたオープンエアの庭でお茶とケーキをいただくと、とてもゆったりとしたリッチな気分になってくるから不思議だ。
 何回か店に行っているが、日本人・白人を含め外国人の客というのをほとんど見かけたことがなく、いかにもお金持ち、というカンジのタイ人が多いような気がする。先日出かけた時には、最新型のカメラつき携帯電話を持った男性とルイヴィトン(本物)のバッグとサイフを持った女性の大学生らしいカップルが隣に座っていた。カメラつき携帯を持っているタイ人を見たのははじめてだったので、結構自分はびっくりしたのだが、コーヒーとケーキに100Bという破格の金を出せるタイ人にとっては、大した買い物ではないのだろう。そんな、普段はなかなか目にすることのできないハイソな(?)タイ人のライフスタイルがかい間見れるのも、この店の魅力のひとつかもしれない。
 店は品のよいタイ人の中年夫婦によって経営されており、奥さんのほうがアメリカでケーキづくりを勉強してきてここで店を開いたらしい。店員の女性もみな結構落ち着いたカンジでサービスがよく、お揃いのユニフォームもなかなかかわいい。店員の話によると4年ほど前にオープンしたということだったが、2年ほど前までほど近いところに部屋を借りていた自分はまったく知らなかった。そのことを店員に告げると、「チェンマイの人にはあまり知られていないんだけど、バンコクではこの店、有名なのよ。」と言っていた。聞かなかったのだが、どのような理由があるのだろうか?
 営業時間は10:30~18:00で、月曜定休。

==========

 味は、こちらにありがちな“ウエッ”と思うような甘さでなく、日本のお店でもいけるような上品な甘さです。抹茶ケーキや、モンブラン、レアチーズにチョコレートなど、品揃えは日本の店と変わりません。おそらくたいていの日本人が食べてもおいしいと思うはずです。キャロットケーキが名物みたいですが、こちらも甘すぎずなかなかです。値段もワンピース25Bくらいからと思います。行くと、ついついいっぱい買ってしまいます。
 ここはご主人もママさんも英語がじょうずなので、タイ語ができなくてもだいじょうぶです。値段もひとつひとつ書いてありますので、安心です。アメリカで修行したみたいで、店の中にアメリカのケーキ業界からと思しき賞状が飾ってあります。
【isao_keyさんのレポート】



即日発送可、往復送料無料、充実の補償




HOMEへ レポートを書く TOPへ