チェンマイ(北タイ)料理

ゲーン・ホ


ゲーンホ レストランやタラートのおかず屋でよく見かける、割とポピュラーなチェンマイ(北タイ)料理。
 「ホ」は、カム・ムアン(チェンマイ語)で“余りものを何でも放り込んで作る料理”のことを指す。そのため、この料理を明確に定義をすることはむずかしいのだが、通常は春雨にわけぎ、インゲン、発酵させた酸っぱいタケノコ(ノーマイ)などの野菜がメインの具になっていることが多く、そこにゲーン・キヨウワーン(タイ全土で広く食べられている、ココナツミルクを使った緑色の甘いカレー)とゲーン・ハーンレー(豚のバラ肉を煮込んだ北タイ料理)加えて煮詰める。そのため、ゲーンという名前はついているものの通常とは異なり水分はまったくなく、春雨が入っていることも手伝って、一瞬焼きそばのように見えることもある。
 2種類のゲーンが入っているなど、確かに名前の通り余りものを何でも放り込んだ、というカンジがするが、食べてみると複雑な味ではあるものの決してバランスは悪くなく、ひとつの料理として完成されている。辛さもそれほどではないことが多く、旅行者でも比較的安心して食べられると思う。



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