チェンマイのレストラン(一般タイ料理の店)



カーオ・ガップ・ケーン(高級タイ料理)


場所:ナイトバザールからチャーンクラーン通りを南下、スリードーンチャイ通りとの交差点を過ぎてさらに600~700m行った右側。左手にはエンプレスホテルがあるが、その50~100mほど手前の向かい



チェンマイ市内中心部にあるレストラン、カーオガップケーンの外観写真 日本のツアーなどもよく使っているエムプレス・ホテルのすぐそばにある、こじんまりとしたタイ料理全般を揃えているレストラン。同ホテルのフード&ビバレッジ部門のマネージャーが独立してオープンした店で、そのためか上の写真の通り店内のインテリアなどもおしゃれなカンジに作られていて、人を接待したりする時にも使えるだろう。店内の装飾だけでなく、料理、サービスもたいへん洗練されていて、ウエイトレスやウエイターも、テーブルに来るたびにきちんとお辞儀をしてオーダーを取ったり料理を持ってきたりしてくれ、とても気持ちがよい。
 ここの名物は「ガイ・プーカオ・ファイ」という料理で、日本語にすると「火山鶏」というような意味だろうか。丸焼きにしたニワトリを鉄串のようなものに刺して立たせワゴンに乗せ、テーブルの前に持ってきてからブランデー(?)をかけて火をつけ、鶏を火だるまにして供してくれる。自分が訪れた時は、ほかにトムヤムクン、トートマンプラー(魚のすり身さつま揚げ風)をはじめ、写真のような料理を食べたが、どれも比較的辛さが抑えられた上品な味付けに仕上がっているので、辛いのが苦手な観光客の人でも安心して食べることができるだろう。料理に、鳥の形にカットされた野菜の飾りがついていたり、ご飯がクマの形に盛られてくるのもおもしろい。高級レストランを除いて、一般のタイ料理店はあまり飾りつけに気を使っていないところが多いので、そんな点でもユニークと言えるのではないだろうか。
 客の多くが白人旅行者らしく、自分が訪れた日も10人ほどのツアー客がガイドに連れられて食事に来ていた。その割には、料理の値段もリーズナブル。なお、ここではタイ語の表記になるべく忠実にと考えて、店名を「カオ・ガップ・ケーン」としたが、店の看板は「KAO GAB KANG」、メニューの表紙は「KAO GAB KAENG」と英語表記されている。
【2002年11月】



たまにはぜいたく……もいいよね




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