ロングステイ(長期滞在)関連情報

新しいパスポートにビザを移し替える(ビザ・トランスファー)


≪注≫
*当該手続きのために必要となる書類、プロセスなどについては予告なく変更されますので、必ずイミグレーション・オフィスで最新情報を確認してください。
*2015年7月20日から、ビザ・トランスファーの業務は市内東部、国道1141号線沿いのプロムナーダ・リゾートモールにオープンした新オフィスで行われています。


 在チェンマイ日本国総領事館でパスポートの切替発給を受けたら、次は古いパスポートに押されているリタイヤメント・ビザを新しいパスポートに移し替える手続き(ビザ・トランスファー)をイミグレーション・オフィスで行う。
 何かを新しく発給してもらうわけではないので、手続き自体はさほど難しいものではなく、費用も無料である。

≪準備するもの≫

*ビザ・トランスファー申請書……イミグレーション・オフィスの受付窓口でもらえる。なお、「Immigration Bureau」の各種申請書フォーマットがダウンロードできるページにも申請書のデータがあるが、これはバンコクで申請するためのものでチェンマイでは使用できない。総領事館にパスポートの切替発給に行ったついでに、イミグレーション・オフィスにも出向いて必要書類を確認しがてら入手しあらかじめ記入しておくと、移し替え当日にイミグレーション・オフィスでバタバタしなくてもよい。余白に電話番号を書き込む。

*パスポートの原本およびコピー……新旧のパスポート原本、旧パスポートの全ページ、新パスポートの顔写真のページのコピーを用意しておく。コピーのすべてのページの余白にパスポートと同じサインをしておく。

≪手続きの流れ≫

 ビザのトランスファーは、空港近くのイミグレーション・オフィスで行われている。
 イミグレーション・オフィスの受付カウンターでビザ・トランスファーしたい旨伝え、用意してきた申請書とパスポートの原本およびコピーを渡すと、担当のインターンの女子大生は内容をチェックして問題がなければほかの手続きの時などと同様、番号が書かれた小さな紙片を渡してくれる。自分は午前中にうまく終わればと思い11時少し前に出かけたのだが、係官から紙片はもらったものの「13時にもう一度来てください」と言われてしまい結局出直すことになってしまった。
 13時に再度イミグレーション・オフィスに行くと、自分の順番は3番目であった。15分ほどで自分の番号が電光掲示板に表示されて、中の係官のデスクに行く。ワイ(合掌)をして席につき、ビザのトランスファーをしたい旨を告げて書類一式を提出すると、係官の女性は重要と思われるポイントにマル印をつけながらチェックし、「OKです。名前が呼ばれるまで外の席で待っていてください」と言った。再びワイをして外の待合いスペースのイスに座っていると、20分ほどで自分の名前がアナウンスされた。受付の女子大生が新しいパスポートに押されたビザのページのコピーを差し出して「ここにサインをしてください」と言うのでサインをすると、新旧のパスポート原本、さらに日本国総領事館からもらったビザ・トランスファーのためのレターが入れられていた封筒と中に入っていたと思われるレターのコピーを返却してくれて、手続きは終了である。
 新しいパスポートには、これまでのパスポートに押されていた現在のリタイヤメント・ビザ取得までに必要だったすべてのスタンプ(初回入国時の30日有効のビザ、次に最初の手続きで取得したOビザ、3か月後に取得したO-Aビザ)、さらにその後取得したリエントリー・パーミット)、ビザを移し替えたことを証明する古いパスポート番号などが記入されたスタンプなどが3ページにわたって押されており、これはこれでパスポートを切り替えた時以外には押されない形なので記念になるかなとも思ったのだった。
 押されているスタンプの日付などを確認したら、手続きは完了である。扉を開けてイミグレーション・オフィスの外に出て時計を見たら、かかった時間は正味40分ほどであった。
【2015年12月】



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