ロングステイ(長期滞在)関連情報

「90日レポート」を提出する


≪注≫
*ビザ取得後に必要な手続きなどについては、必ず当該官庁にて最新情報を確認してください。
2015年7月20日から、90日レポートの受理は市内東部、国道1141号線沿いのプロムナーダ・リゾートモールにオープンした新オフィスで行われています

 タイの法律では、国内に90日以上滞在する外国人は居所をイミグレーション・オフィスに届け出なくてはならない、とされているらしい。
 もちろんロングステイヤーもその例外ではなく、タイに入国してから90日目の前15日、後7日の間に必要書類を揃えてイミグレーション・オフィスに提出しなければならない。これが通称「90日レポート」と呼ばれている。
 この届出は、イミグレーション・オフィスに出向かず郵送で済ませることもできるが、自分はまだ試したことがない。以下は、実際にイミグレーション・オフィスに出頭して90日レポートを提出した時の体験である。

 なお、あくまでも90日で3か月ではない、という点にも注意が必要だ。日数の計算にはこのサイトが役に立つ。

≪準備するもの≫

パスポートにホチキス止めされた、次の90日レポート提出日が書かれた書類*90日レポート用紙(TM-47)(原本)……正式名称は「Form For Alien To Notify Of Staying Longer Than 90 Days(タイに90日以上滞在する外国人のための書式)」という。イミグレーション・オフィスのカウンターにも用意されているが、自分は、こちらからダウンロードしてパソコン上で記入、プリントアウトして持参した。余白にメールアドレスと携帯電話番号を記入する。

*パスポート(原本および顔写真、入国スタンプ、出国カード、直近に取得したビザのページのコピー)……コピーは余白にパスポートと同じサインをしておく

≪提出の流れ≫

 リヤイヤメント・ビザの取得などとは異なり、午後に出向いても2~3時間待つ覚悟があればその日のうちに完了する、という話を複数のお友達から聞いていたので自分はランチを取って午後1時過ぎにイミグレーション・オフィスに到着した。
 いつものように建物に入って正面のインフォメーション・カウンターに行き90日レポートを提出したい旨伝えると、係官はこれまたいつものように番号の書かれた小さな紙片を渡してくれた。書かれていた番号は633番で、電光掲示板に表示されていた番号が610番だったので、2時間くらいは待つのかな、と思いながら席についてタブレットで本を読み始めると、番号は飛ばし飛ばしにあっという間に進んで行き、30分もかからなうちに自分の番号が表示された。カウンターの前に行きワイをし、持参した必要書類を提出すると、若い係官は中身をチェックし、滞在している住居の賃貸契約書のコピーをタイ語で「いらない」と言って返却してきた。
 90日レポートの処理は2人の若い係官が担当しており、一人が書類などをチェックしているうちにもう一人がパソコンに必要事項などを入力して、次の90日レポート提出期限の日付が記載された紙をプリントアウト、パスポートの最終ページにホチキスで止めて返却してくれた。
 これで90日レポートの提出は終了である。返却されたパスポートに止められている書類に書かれた、次のレポート提出日を確認しておこう。この日は、イミグレーション・オフィスにいた時間はおそらく45分くらいではなかっただろうか。
 あまりにあっけなく終了して、正直言って拍子抜けしてしまったくらいである。
【2015年1月】

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 英語のチェンマイ関連掲示板などでは、イミグレーション・オフィスがプロムナーダ・リゾート・モールに移転した当初は業務が混乱していたのか、90日レポートの提出でも早朝から並ばないとその日のうちに処理してもらえないような書き込みで大変盛り上がっていた。
 が、数ヶ月もすると落ち着いて来たのか、そのような混雑ではなくなったようなので、旧オフィスで手続きした時と同じように午後1時過ぎにイミグレーション・オフィスをたずねた。
 外のデスクにいるインターンの受付担当に90日レポートの提出に来た旨伝えると、書類をチェックして、パスポートについていた古い90日レポート提出済みの紙片をはずして書類と一緒にホチキス止め、緑色のプラスチックカードを手渡してオフィスの中で待つように指示があった。以前はオフィス内で待つことはできなかったのだが、今は40人分ほどのイスが用意されていて、暑い屋外で待つ必要がなくなったのは幸いである。
 自分の受け取った番号は120番台だったが、処理しているのはまだ90番台。しかし、デスクは3人づつまとめてコールするので、それほど待たされた感もなく、オフィスに入ってから約1時間後に自分の番号が呼ばれ処理が済んだ。
 この日は、受付から処理が完了してイミグレーション・オフィスをあとにするまで要した総時間は1時間10分ほどであった。
【2015年10月】

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 午前10時半少し前にイミグレーション・オフィスを訪れたところ、96番の番号札を渡されそのまま中で待つように言われた。
 その時点では50番台の処理が行われており、自分の順番が回って来て処理が終了するまでの総所要時間は1時間20分ほどであった。
 どうやら、100番の番号札までは午前中に処理することになっているようだ。
【2016年4月】

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90日レポート提出のための待ち合いスペース 現在、上記の書類に加え“Foreign National Information”というものが必要になっている。
 ここからPDF形式のフォーマットをダウンロードできるので、あらかじめ記入していくといいだろう。イミグレーション・オフィスで用紙をもらって記入する場合は、4cm*6cmの写真も忘れずに持って行こう。
 記入項目は“え~っ、こんなことまで書くの?”というようなプライバシーにかかわる項目もあるが、書くことができない(書きたくない)ところは空欄のままでも特に文句を言われたりはしないようだ。

 この日は所用で午前中に行けず、午後1時半ごろにイミグレに到着。受付カウンターには人がおらず、すぐに80番台前半のの番号札がもらえた。
 イミグレ内部のスペースに向かって右側にある90日レポート提出者専用の待合スペースに行くと、そこも7~8人しかおらず呼ばれていたのは70番台後半で、15分ほどの待ち時間で手続き完了。
 おそらく、これまでで最短の所要時間であった。
 “Foreign National Information”だが、自分は上記リンク先からフォーマットをダウンロードしてパソコンでデータを入力して提出したが、女性係官から「手書きだと読みにくくて。あなたみたいにしてくれるどホント助かるわ。Very good!」とほめられた(笑)
【2017年2月】



管理人がチェンマイ滞在中に使用しているウルトラノートブック
東芝ダイレクト




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