tpnさんの“タニン市場での揚げパン修行日記”(1)

第1期


■6月17日 月曜日


 タニン市場の前には、豆乳と揚げパンを売る屋台が出ます。ここで毎朝、朝食に豆乳と揚げパンを食べていますが、チェンマイ大学に通うのここの息子と交換教授をすることになりました。私が日本語を教え、彼がタイ語を教えます。その交換教授はいよいよ本日夕方からなんですが、今朝ジョギングの帰りに店に寄ったら、息子は休みで代わりにお母さんとお父さんで営業していました。
 お父さんに挨拶したら、携帯で息子につないでくれました(携帯番号は交換しているんですけどね)。お母さんは、豆乳と揚げパン4つ(注文は2個だったけど、おまけしてくれたみたいです)の代金はいらない、と言ってくれました。これは、日本語をもきちんと教えないと大変かもしれませんね。




■6月25日 火曜日


 この屋台は、はじめ豆乳を買うだけだったのですが、最近ちょっと長居するようになりました。豆乳屋のお母さんは、来る客来る客に僕のことを「日本人でタイ語勉強しに来ている。」と言っているみたいです。時折、店の簡易テーブルについていると英語ができる人や日本人に興味がある人が話しかけてきます。お父さんの方は、手があくと僕に向かってタイ語をゆっくり話してくれます。




■6月26日 水曜日


 今朝、豆乳屋のお父さんが、「揚げパンをひっくり返すのをやってみろ。」というので、やりました。
 ここ2、3日ここにいますが、好奇心の強い人はタイ語で話しかけてきます。お父さんもお母さんもタイ語を話してくれるので、一番勉強になりますね。そのうち僕が店番するような日が来たりして。
 昨日体重を計ったら、北海道の時とほぼ同じでした。食べ物の誘惑はこっちの方が強力だからですかねえ。
 あと1週間で一時帰国です。勉強も頑張らねば。




■6月27日 木曜日


 豆乳屋さんは面白いです。朝は早いけど。 仕込みは午前3時くらいからだそうですよ。 商売は午前9時までだし、早起きの僕には適してるかもしれないです。豆乳は、店によっては朝だけでなく、夜やっているところもあるそうですね。
 豆乳屋のお父さんからも、「このような揚げパンは、日本にあるのか?」としきりに聞かれます。
 お父さんからはタイ語の説明と、具体的なものを指さして、「それは、日本語で何というのか?」とか聞かれたり、豆乳屋さんの店のうしろのカーオマンガイ屋の兄ちゃんとも友達になったし、 よいタイ語の実践練習の場になっています。
 豆乳と揚げパンといった軽い朝食は、タイの年配の人ばかりでなく若い人も結構買っていくし、かと思えば、朝から鶏肉ののったカーオマンガイをモリモリ食っている人もいます。豆乳屋さんの店先にいると、面白いです。
 自分でも、何でこんなに溶け込めて、楽しいのか不思議です。自分が変わり者だからかもしれないけれど、多分、地元の人の魅力なんでしょうかね。でも、タイ語は上達しないんですよね。




■6月28日 金曜日


揚げパンの屋台 揚げパンの揚げ方は簡単そうで難しいです。今日、揚げパンをひっくり返す作業をやった時、いつも早くといわれるので急いだのですが、気持ち早すぎて2組くらいがバラバラになってしまいました。内心「失敗!」と思っていましたが、あとでお母さんから「これを食べなさい」とバラバラになったのを差し出されました。チェックが厳しいのか、空腹そうに見えたのか……。
 明日は、YMCAでのタイ語の勉強がないので、ゆっくりお手伝いできるかなぁと思っていますが、お手伝いと思っているのはこっちだけで、基本はご迷惑にならないようにすることです。あくまでも、相手のご厚意だと肝に命じています。
 そういえば、こっちで探している本にやっと出会いました。リムピンスーパー、古本屋、東京堂、スリウォンブックセンターなどを探しまわったのですが、どこにもありませんでした。
 それは、スコータイ王朝ラムカムヘーン大王の碑文です。タイの小学校の教科書に載っている文章(詩)で、それを最後まで読んでみるのが夢でした。しかし、タイ人なら全員知っているのに見つからないのは、タイの小学校で使う教科書が変わったから、とのことでした。
 そうしたら、豆乳屋の息子がチェンマイ大学の図書館で探してくれました。日本でいう古典だったのですが、やっと出会えてうれしかったです。




■6月29日 土曜日


 土日はYMCAでの勉強がないので、朝の運動後、シャワー、着替えを済ませてから豆乳屋に行ってきました。今日は揚げるのはしませんでした。お父さんは、「今日は何曜日、明日は何曜日、明後日は何曜日だ?」と聞いてきます。何とか答えると、面白がって、親しいお客さんの前で質問してみせていました。お父さんお母さんが、揃って「袋詰めはできるのか?」と聞いてきました。「できないよ。」というと、大笑いされました。多分、今日はお母さんの手さばきをじっと見ていたので聞かれたのだと思います。客が少ないころを見計らって、やらせてもらいました。そうです、今日はステップ2の豆乳の袋詰め。不器用で要領はいいとは言えない自分なので、もちろんうまくいきませんでした。空気を入れてパンパンに仕上げるは至難の技、自分はそこまでできませんでした。お母さんは、「マイ・スワイ(綺麗じゃない)」と言って、こっちを見て笑いながら、つめ直していました。
 8時以降は、客層が少しずつかわってきます。若い人や仕事に行く人が多くなってくるのです。今日は、8時半過ぎにはほぼ売り切れでした。お母さんは「息子が売っていた時は私の半分の売り上げだったが、おまえはその半分もいかない。ハハハ……」みたいなことを言って声を出して笑いました。どこでも、お母さんはしっかりものなんでしょうかね。
 自分の仕事に興味を持ってくれるのは嬉しいんでしょうか、何だか楽しそうでした。揚げた形にもこだわりがあるようで、両手にひとつずつ取って「スワイ、マイ・スワイ」と言って、美しくない方を僕に「食べなさい。」とくれました。僕にとしては、不格好な方もいいと思うのですが、商いのこだわりなんでしょうか。




■6月30日 日曜日


 週末は、タイ人の親友Nがいつも遊んでくれます。金曜は映画、土曜は食事の後、友人の誕生パーティーに連れていってくれました。チェンマイの人は、というより僕の周囲の人は、親切な人ばかりです。楽しいけど、夜更かしするので朝がつらいですが。
 頑張って起きて、ジョギング、シャワーと済ませ、リュックを背負って豆乳屋さんへ行きました。寝不足で眠たいし、昨日袋詰めがうまくできかなかったので、今日は見るだけにしようと決め ました。
 お父さんが揚げると、僕と違って、まず揚げパンがバラバラになることはなく、きれいに揚がります。これこそ年季の違いです。お母さんがイスを2脚出して僕に「座れ。」と言い、もうひとつのイスに袋に入ったラムヤイ(竜眼)を出してくれました。息子と、メーチョーに行ったのか?」と聞いてきたので、「雨に降られて大変だった」と身振りで話すと、笑っていました。
 昨日、バイクに2人乗りでスコールと一緒に帰ってきたので、ずぶ濡れだったのです。その後、お父さんが来て「ラムヤイを持っていって友達と食え。」と言い、リュックに入れようとしました。断りきれずそうすると、お母さんはまた笑っていました。
お父さんとお客の女性 この豆乳屋さんには、常連さんといいますか、なじみのお客さんがいます。60歳くらいのやせたおじいさんは、毎朝、何も言わず、屋台の横のテーブルに座ります。マグカップの豆乳と揚げパン5個を何も言わずに食べ、10B払って帰って行きます。もう一人は、白髪のおばさん。おばさんというより、ご婦人、奥様といった感じで、いつも上品な服装で籐の買い物篭を下げて、市場に買い物に来ます。豆乳はたまにしか買わないのですが、お母さんと立ち話をします。お父さんは、このおばさんが来ると、「ここに座ってください。」とタイ語で言って、イスを差し出すように僕に言います。ある時は「何を買いますか?とタイ語で言え。」と言います。この奥様は、僕がタイ語を話すと喜んでくれます。もう一人は、少し離れたところで果物を売っているおじさんで、お父さんの友人らしく、遊びに来ます。今日は豆乳と揚げパンを食べていましたが、大声で奥さんに呼ばれ、戻って行きました。どこでも、奥さんはしっかり者なのでしょうか(他にも常連さんはいるのですが、今回はここまでにします)。
 最近、お父さんはイスを2脚並べて「隣に座れ。」と言います。タイ語教室の始まりです。今日は何曜日、明日は何曜日、明後日は……。1日たつと、新しい曜日を言わなければなりません。「今日は、どこに行くのか?」、「えーと、今日はインターネットへ行きます。」、「何時に行くんだ?」、「午前9時。」……YMCAのタイ語教室でした勉強の復習ができます。
 今日は日曜日です。「休みのところが多いから、人がいない(お客さんが少ない)。」とお父さんは僕に言いました。僕は、日曜は家にいる人が多いから、逆にお客が多いのかな、と予想していました。実際見てみないとわからいいもんだな、と感心している横で、お父さんはたばこを吸っています。 「たばこ、ブリー。たばこを吸う、スーブリー。」……。タイ語で確認すると、「そうだ。」と喜んでくれました。
 日曜の朝、何となくのんびりしているなと長閑な雰囲気に浸っていると、急にお客さんが来るようになりました。お父さんは、あわてて揚げパンの生地をこねはじめました。みるみる揚げパンはなくなります。お客さんは待っています。お母さんは「早く、早く!」と言っています。いつも揚げパンは、売れ具合を見て一鍋ずつ生地を投入、揚げているのですが、今日は鍋を半分に分け使い、生地を入れる、揚げるを並行して進めていました。そうしないと、お客がさばけないからです。
 お父さんの言っていた「日曜の朝はお客さんがいない」っていうのは、ウソじゃないのかな。そう思って鍋の後ろで見ていると、「揚げパンをひっくり返しなさい。」と指差されました。どんなことでも任されるっていうのは嬉しいことです。おまけに、今日はひっくり返す揚げパンの数はいつもの半分なので、焦ってやらなくてもOKでした。時計を見ると、8時30分。お父さんとお母さんにラムヤイのお礼と挨拶をして終了しました。




■7月1日 月曜日


 今日は月曜なので、ジョギング終了後豆乳屋さんへ直行しました。お母さんが、横のテーブルに座って「食べろ。」と指差してくれました。揚げパンをひとつ食べていると、お母さんは残りの揚げパンをつまんで持って行きました。他の揚げパンを持って来て皿に乗せました。「ローン、ローン(熱い、熱い)。」と言っています。揚げたてのものと取り替えてくれたのでした。ムニャムニャ言って、もう一つ乗せました。あれ、お母さん、これじゃ1つ多いよ。お母さんは「ローン、ローン。」と言っています。冷えたやつでいいのに、と思いながらもうれしいものです。
 今日、お父さんは一生懸命揚げていました。見ていると、後ろから声をかけられました。後ろのカーオマンガイ屋の兄ちゃんです。彼は英語が話せて、横浜にいたこともあるそうで、僕が日本人と知ると話しかけてきました。この店は24時間営業で、深夜から8時ごろまで彼がやっています。それ以外は、他の兄弟がするそうです。今日はいないな、と思っていたら、ご機嫌で声をかけてきました。久しぶりに、昨晩友人に会ったそうで、まだ酔っ払っているということです。
 「これから、一緒に行くか?」と、何度も話しかけてきました。「学校があるから、だめだ。」と言うと、「じゃ、また今度な」と言って去っていきました。行くって、どこに行くんだろう?まだ飲むのか?元気があるなあ、と感心しました。
 お父さんは、手があいたのでイスを並べて、横に座るように言います。即席のタイ語教室です。その途中で、夜更かししたらしい若い男女が、横にあったバイクに乗って出て行きました。その後、落ちていた新聞の水着姿の女性を指差して、「お前は、こんなのが好きか?」と聞いてきました。「ちょっと背が高いかな。僕の趣味じゃないな。」と言ってから、「お父さんは、好きなのか?」と聞くと、「好きじゃない。」と言っていました。ウソだろ。だって、さっきのバイクに乗ったお姉ちゃんの方をチラチラ見ていたんですから。それなのに、「好きじゃない。」って答えるところが面白いもんです。
 今日は順調に売れたので、2回ほど揚げるのを手伝いました。いつも、「早く、早く!」とタイ語で言われるのですが、今日は何と「クイック、クイック。」と英語です。いつの間にか、ここの豆乳屋さんは国際的になってきました。
 揚げパンを油鍋でひっくり返すのを注意して手伝ったので、揚げパンは分裂することなく何とうまくかできました。油から揚げるのはお父さんがするのですが、きちんと揚げ具合をチェックしています。やはり、そこには長年培われてきたプライドがあるのでしょう。次の油から揚げる作業までは、当分手伝わせてもらえないんだろう、思いました。そりゃそうでしょう、手伝わせられることなんて、ほんの少しなんですからねぇ。




■7月2日 火曜日


 今日は、ジョギングの途中で雲が厚くなってきました。このぶんだと雨かな、雨だと客が少ないなぁ……と余計なことを考えてしまいました。
 豆乳屋さんへ行ってみると、お母さんは僕に椅子を出して「ここで食べなさい。」と指さしました。折たたみの机は、いつものおじいさんが食べていたからです。お父さんは僕に「シットダウン。」というと、ほかのおじさんと話しこんでいます。どうも、新しく買ったお守りについて話しているようです。
 お父さんは、首からお守りを5つも6つも下げています。集めるのが趣味なのでしょう、店の後ろのクイッティオ屋のおじさんとも、ルーペを使って話しています。
 そんなに離れてていいのかなぁ……。揚げパン、売れてなくなっちゃいますよ。お母さんはちょっと気にしていますが、一声かけただけです。やっと作業に戻ったかな、と思ったらまたほかのおじさんと話し出しました。
 お守りって、相当おもしろい趣味なんだろうな……。そう思っているうちに、お父さんはあわてて戻ってきましたが、今度は托鉢のお坊さんが来たので、タンブン(喜捨)をします。豆乳と揚げパンをサイバート(托鉢の鉢に入れる)しようと大忙しです。
 僕の方を見て「お前がやるか。」と目で合図してきましたが、“お父さん、そんな場合じゃないんじゃない?”と思い、どうぞ差し上げてください、と身振りしました。さっと作業開始です。鍋に小麦粉を練った生地が入ったので、僕もお手伝いしました。
 「クイック、クイック……。」お父さんは、すっかり国際化しています。はじめは英語など口にせず、息子に連絡を取ろうと携帯を何度もかけていたのがウソのようです。お父さん、タイ語で言ってくれないと勉強にならないよ……。
 そうこうしていると雨が降りそうになってきたので、パラソルを開きはじめました。今日は、どうやら椅子に座ってのタイ語教室は休みです。
 揚げ方は、簡単なようで難しいです。お父さんは忙しいので、お母さんに揚げるのを見てもらいました。揚げ方に、チェックが入ります。僕は揚げ方が甘いようです。その後、「スワイ、マイスワイ(きれい、きたない)。」と、よい例とそうでない例を見せて、バラバラになった方を食べなさいとくれました。ほんと、チェックが厳しいです。
 お母さんが油からパンを引き上げている時、常連のお客さんのおばさんが来ました。僕がやってもいいってこと?あわてて行って、袋を探しているとお母さんがやって来て応対しました。残念、ここでいいところを見せると、ステップ2にいけたのに、見事失敗。おばさんは、揚げパンを20Bも買ってくれました。お母さんは20Bを僕に見せて、ニコッと笑いました。僕は、お客のおばさんに「ありがとうございました。」と深々と頭を下げました。あぁ、そういえば僕は店員じゃなかったんだ。
 7時過ぎに、今日は終了。




■7月3日 水曜日……ライバル出現


 いつも通り、朝食を椅子に座って食べていると、今日はバナナのちまきを2ついただきました。
 食べていると、若い男がバイクでやって来ました。この男。昨日もいたな。僕がひっくり返してるのをじっと見て、何か言ってた奴だ。そうこうしていると、揚げるのを手伝いはじめました、そいつは油から引き上げてお母さんの方のバットへ運んでいました。
 「ライバルがいた。」
 でも、“新参者は俺の方か。ムキになる必要もないな”と、今日はお母さんの客さばきでも見てようと決めました。
 「お母さん、これ息子さんに渡して下さい。」自分のアドレスと、伝言を書いたメモを渡しました。英語は読めないみたいで、そのメモはライバルの手に渡りました。ライバルもわからないみたいで、帰っていきました。それは僕のe-mailアドレスです。
揚げパンの鍋 「すぐに息子さんから送ってくれませんか?」と何とかタイ語で言うと、お母さんは大笑い。多分、ライバルが英語読めなくて、僕がタイ語で話したからウケたのでしょう。ライバルは、手伝いながら揚げパンをつまんでいます。作った揚げパンのチェックをお母さんに受けていました。そうだよな。揚げるのが少し早いと思ったしな、と僕は思っていました。そうこうしていると、ライバルはバイクで行ってしまいました。
 お母さんに「彼も息子なのか?」と聞くと、大笑いされました。
 やった!あいつがいなくなったから、これで今日も揚げパン係ができる、と早速取りかかりました。今日は、競争心もあってか少し気合入りです。それに、今晩の飛行機で日本へ帰国してしまうので、当分手伝えません。お父さんが、「グッド。」と言いました。聞き直すと、うなずいてくれました。お世辞でもいいけど、うれしいものです。後で、お母さんにバットに入った揚げパンを指差して、「きれいか?」と聞くと、ちょっと間を置いて、うなずいてくれました。今日帰る、と言ったので、土産がわりの一言なのかもしれません。お父さんとお母さんに「今日の夕刻帰るよ。」と言うと、「息子の携帯に電話しろ。」と言ってくれました。8時にしろというのは、目覚し替わりなのでしょうか。
 お父さんは、鍋に生地を投入すると、たばこを吸いにどこかへ行ってしまいました。僕もひっくり返し終わった後なので、お母さんに揚げてくれとジャーレンを渡そうとすると、何と、「お前がしなさい。」と指差しました。
 チャンスは突然訪れる、とはこういうことなのでしょうか。1度には行わないで2度に分けて、油も丁寧に切って、お母さんの方のバットへ入れました。いつものように、揚げパンは売れていきます。何とも、うれしいものですね。またひとつ、次のステップを教えてもらえました。丁寧に挨拶をして、後にしました。




 この後、tpnさんはいったん北海道に戻られました。そして、北海道からもメールを送ってくれました。

 『追伸:豆乳屋さんの話、面白いですか?特に修行を申し込んだ訳ではないのですが、お父さん、お母さんは日本にはないと思っているようで、それでぼくが面白がっていると理解しているようです。なので、お母さんは「日本に帰ったら、食べられないだろう。」とちょっと威張って笑っていました。周囲の皆さんもそのうち僕に飽きてくるんだろうか?って思ったりもします。それはそれで、楽しいんですけど。』

 そして、帰国して気分一新されたtpnさん。再び、チェンマイは早朝のタニン市場に姿を現されました。



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