ホテル宿泊詳細レポート(チェンマイ以外のタイ北部の街)


Diamond Park Inn Chiang Rai Resort And Hotel(チェンラーイ)


住所:74/6 Moo18, Sun Pa Nard Road, T.Robwiang A.Muang C.Chiang Rai
TEL:053-754960-62、082-7599377
E-Mail:diamondpark_inn@hotmail.com



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タイ北部のチェンラーイにある中級ホテル、ダイヤモンドパークインホテル(1) チェンラーイ市内中心部からやや南にある比較的大型の中級ホテル。

 市内中心部のバスターミナルからなら、パホンヨーティン通りに出て南(バスターミナルを背にして左)に進みウィアンインホテルを通り過ぎて50mほど行ったらサンパーナード通りに入る。夜だと通りの入口角に旅行者でにぎわっているムアントーンという名前の中華系タイ料理レストランがあるのでわかりやすいのだが、昼間だったらタイ・ミリタリー銀行のある交差点を目印にするといいだろう。
 サンパーナード通りは道幅もそれほど広くなく、夜は人通りが少なくてさびしい感じがするが、どんどん進んで行くと途中にゲストハウスや小さなホテルなどがいくつも建っている。そのまままっすぐ400~500ほど進むと、茶色の長い塀と中にクリーム色っぽい3階建ての建物が見えてくる。これがダイヤモンド・パークイン・ホテルだ。通り沿いには車も入ることができる大きなエントランスがあるのだが、なぜか柵がされており、ここからは歩行者しか敷地の中に入ることができない。
 自動車の場合は、先ほどのパホンヨーティン通りをさらに250mほど(バスターミナルからだと約500m)進むとサーンコークチャーン通りとの信号つきの交差点にぶつかるのでそれを左折、さらに500mほど行くと左手にホテルのエントランスがある。チェンマイから来た場合は国道1号線バイパスで市内に入り、側道を走ってサーンコークチャーン通りに左折して入る方法もあるが、市内手前の「←チェンラーイ」の看板の出ている斜め左に入るメーコン通りに入れば道はそのままパホンヨーティン通りになるので、サンコークチャーン通りとの交差点に出たほうがわかりやすい。国道1号線との分岐から約4.5kmほどの道のりだ。

 ホテルは非常に広大な敷地を有しており、いくつもの3階建ての建物がある。フロントのある建物は、サンパーナード通りから柵を越えてホテルに歩いて入った場合はすぐ右手なのだが、自動車の場合はゲートから300mほど(それだけでホテルがいかに広いかわかるだろう)進み、左手の大きな駐車場に車を止めたらその先にある建物になる。敷地内には案内の看板が立っているし建物の前には大きく「Reception」と書かれた文字ボードが出ているので、迷うことはないだろう。
タイ北部のチェンラーイにある中級ホテル、ダイヤモンドパークインホテル(2) 客室棟がいくつにも分かれているためだろうか、荷物はほとんど持っていなかったのだがチェックインが完了するとボーイが部屋まで案内してくれた。自分が宿泊したのは、3種類あるグレードのうち最上級のデラックスに分類されたダブルベットルームだったのだが、フロントのある建物からは20~30m離れた棟の2階であった。部屋は広々としており、設備は地方都市の中級ホテルの典型的なタイプだ。古さは感じられるものの清掃などはキチンと行われているようで不快に感じるような部分はない。ベッドのほかは扉のないクローゼット、飲料水のガラスボトルが2本入っている冷蔵庫、ラタンのイスとテーブル、電気ケトルにティーカップなどが揃っているが、インスタントコーヒーや紅茶のティーバッグなどはついていないので、何か飲みたいのならあらかじめコンビニで買って来たほうがいいだろう。クローゼットの中には使い捨てのスリッパも用意されている。ベッドサイドのテーブルの上には電話機と読書灯が置かれているが、後者には電球がついておらず使うことができなかった。また、セーフティーボックスがないので貴重品は自分で管理する必要があるが、フロントでも預かってくれるようだ。客室棟が分散されており広大な敷地なので、wi-fiの接続状況は少々心配だったのだが、自分が泊まった部屋はまったく問題がなかった。チェックイン時にフロントでパスワードが書かれた紙を4枚ももらったので、スマホとタブレットの双方で接続してもなお余ってしまった(笑)
 ベッドスペースとは一部がすりガラスになった壁で仕切られたバスルームも、少し昔に建てられた中級ホテルの雰囲気だ。うれしいのはこの値段でバスタブがついていることで、お湯は温度も湯量も十分なのでゆっくりと湯船につかることができる。アメニティも必要最小限のものは揃っているので男性であれば大きな問題は感じられないと思うが、自分が泊まった部屋にはドライヤーが備えられていなかったので、女性はちょっと困るかもしれない。
 また、客室にはベランダがついており真ん前がプールになっていた。それぞれの客室棟の間隔が非常に広く展望が開けているので、とてもチェンラーイの街の中心部近くとは思えないほど開放感があって非常に気持ちがよかった。

 朝食は、フロントのある建物と駐車場をはさんで南側に建っている棟の1階で取る。これまた非常に広いスペースを有しており、建物の内部と外部のテラスになった部分双方に席が設けられている。“このスペースがお客さんでいっぱいになることがあるのだろうか!?”と思うくらいで、実際自分が宿泊した時にも4~5組のタイ人宿泊客が朝食を取っているだけであった。
 用意されている料理は洋食が中心で、卵料理は目玉焼きのみ作り置きであったがオムレツなどは希望すると調理してくれるシステム。ソーセージにサイドディッシュが4種類ほど、あとはサラダにフルーツ程度でバリエーションは豊富ではないが、宿泊料の安さから言ったらがんばっているほうだろう。コーヒーはネスカフェのマシンが置かれている。
 
 ワット・プラシン、ワット・プラケーオなどの主要観光スポットまではおよそ2km、ナイトバザールや週末に開かれる歩行者天国へも1km以上と少しだけ距離があるものの、十分徒歩でアクセス可能であるほか、パホンヨーティン通りまで出れば旅行者向けの飲食店がいくつもあるので不便さはほとんど感じない。
 安旅行者向けのゲストハウスでは耐えられないが、かといってリゾートのような高級な宿でなくても十分、というような人には十分お勧めできるホテルだと思う。
【2017年9月】



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