ガイドブックのガイド

ティョウ・キン・ショープ・ムアンチェンマイ(ガイドブック)


発行:ウィリヤトラキット社
ISBN:978-974-484-316-6
価格:190THB


タイ語のチェンマイ観光の総合ガイドブック、ティョウ・キン・ショープ・ムアンチェンマイ タイトルは“遊ぶ・食べる・買い物する(ショップ) チェンマイ”という意味で、文字通り、チェンマイ観光の総合ガイドブック。
 総ページ数は130ページほどとそれほどのボリュームがあるわけではないが、持ち歩くにはちょうどよいサイズと言えよう。
 コンテンツは、“なぜ、チェンマイでなければならいのか?”という序文から始まって、“チェンマイで最高の7つのこと(もの)”という章があり、ぜひ訪れるべき観光スポットが紹介されている。
 その後は基本的に通りやエリアごとにコーナー分けがされて、タイトルに忠実に観光スポット、飲食店、ショップが紹介されている。
 フワイケーオ通り、ステープ通り、ターペー通りといった主要なエリアはカバーされているが、特に力が入れられているのがニマーンヘミン通りで、こ子だけさらに、ソイ1~3、5~9というように細分化されている。
 紹介されているショップやレストランなどの数はそれほど多いわけではなく、また1店舗あたりの紹介文もせいぜい5~6行で、あまり詳しいことはわからない。そのかわり写真は豊富なので、店の雰囲気をつかんだりするのは容易だ。
 表紙からも想像がつく通り、このガイドブックのメインターゲットは若い女性と思われ、カフェやファンシーショップのような店の比率が比較的高いような気がする。
 後半は、お堀の内側の旧市街、ワローロット市場周辺、ターペー通り、ナイトバザール&アヌサーン市場、チャルンラート通り&ワットケート周辺、フワイケーオ通り、ステープ通り、さらに郊外としてヴィアン・クムカーム、サンカムベーン、ハーンドーンが取り上げられている。
 この中では、ステープ通りを独立して扱っているのが珍しい。
 この通りは、ワットスワンドーク以外に目立った見どころがないため取り上げられることは少ないが、シリマンクラチャーン通りとの交差点からニマーンヘミン通りとの交差点にかけてはいつもタイ人で込み合っている食堂がいくつもある。
 自分も一度じっくり食べ歩きたいと思っているのだが、なかなかできないでいるが、本文で紹介されている店舗数は少ないものの、地図におそらくお勧めと思われる店がいくつもプロットされており、ぜひ今後の参考にしたいと思った。

 紹介されているスポットは、住所、電話番号、営業時間などが出ていたりいなかったりと、ガイドブックとしても完全とは言えないが、ただ眺めているだけでも何となく楽しくなってくるクリエイティブで、個人的には好感を持った。



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