ショッピングスポット & チェンマイみやげ

ロイヤル・プロジェクト(ドーイ・カム)・ショップ


場所:チェンマイ大学キャンパスの南東角。市内からだと、ステープ通りを西進して運河のあるクローンチョンプラターン通りとの交差点を越してすぐの中央分離帯が終わったところの右手にある門から中に入った右手(グーグルマップ
WEBSITE:http://www.royalprojectthailand.com/(タイ語)





【注】
 2018年10月1日から、外の山岳民族フルーツ市場なども含めて敷地内のすべてのショップでプラスチックバッグ(ビニール袋)が全廃された。
 レジでお金を払っても商品をただそのまま渡されるだけなので、買い物に行く時は必ず袋類を持参しよう。
【2018年10月】

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チェンマイのロイヤルプロジェクトショップ 故プミポン国王が中心となって王室が設立した、タイ北部の山岳少数民族の貧困解消ならびにケシ栽培の撲滅を目的とした財団によって管理・生産された農産物をはじめとするさまざまな産品を販売するショップ。ドーイ(山)・カムは、ドーイ・ステープのすぐ南にある山の名前から取ったと思われるが、このショップで販売する商品の共通ブランドとなっている。
 店のガラス扉を開けると、中はそれほど広くはないものの大きく3つのスペースに分かれている。入ってすぐ目の前と左手は食料品コーナーだ。山岳部から運ばれてきた生鮮野菜をメインに、スモークハムや牛乳、ヨーグルトなどの畜産品、米、コーヒー豆やお茶、さらにジャムやハチミツ、あんこ(「こしあん」とローマ字で書かれている)などの加工食品が並んでいる。
 生鮮食料品はさすがに旅行者で購入する人はいないだろうが、ジャムやコーヒー豆(ただしいずれも重たい)、お茶などはパッケージもしゃれており、お土産にするにはいいと思う。なお、お米は個人的にはここで売られているものよりもスーパーマーケットに並んでいるカーオ・ホームマリ(香り米、ジャスミン米)のほうがおいしくて質もよくお土産には適していると思う。
 店を入って右手の奥まったところは手工芸品、レジの先の右奥はアロマ製品を中心とした美容関連商品が並んでいる。シャンプーやトリートメント、シャワークリームなどのバス関連商品は容量の少ないボトルがなくて日本の持って帰るのはやはり少々辛いものがあるが、ハンドクリーム、アロマオイル、虫よけスプレーなどは値段もそれほど高くなく、かさばらないのでまとめ買い用のお土産として特に女性にはおすすめだと思う。ただし、商品はコンスタントに補充されないのかタイミングによっては棚にものがない、あるいはあっても数が揃わないということがしばしばあるのが残念だ。手工芸品売り場は品数が少なく、クオリティ的にも正直言って街なかのショップには及ばないと思うので、あまり見る価値はない。
 店の一番奥の左手はカフェスペースだ。ショップの商品を使ったコーヒーやお茶をはじめ、店で作っているスコーンなどの軽食がとれる。また店の中央付近にあるレジの手前にはサラダバーもあり、ここで買ったものも奥で食べることができる。買い物に来た裕福そうなタイ人や外国人居住者、チェンマイ大学の学生などが飲食をしており、いつも混んでいる。少し落ち着かないかもしれないが、買い物で疲れたら一休みするのにピッタリだ。

 アクセスは上記の通りで迷うような場所ではないが、門を通り越してチェンマイ大学のキャンパスに入ると右手奥に茶色の建物があるが、これがショップとなっている。ちなみにチェンマイ大学キャンパスのこの一角には、ロイヤル・プロジェクト・ショップのほかにも門を入ってすぐ右手にチェンマイ大学農学部のショップの入ったビル、左手には農学部の卒業生が生産した商品を売るショップのAGGIE HUTとカフェ、その裏手の駐車場の南側には山岳民族の人達が作った野菜や果物を売る草ぶきの細長い東屋がある。これらの店にもお土産になりそうな商品を売っているので、ここに来たなら合わせてチェックしよう。また、毎月第1水曜と木曜には駐車場と東屋を閉鎖して大きなタラートナット(定期市)が開催される。メインに売られているのは食品で、会場にはテーブルとイスも並べられるのでその場で食べることもできる。カーオクワプ・モーン(モン族のおせんべい)といったちょっと変わったものもあったりして、見ているだけでも楽しい。

 ロイヤル・プロジェクト・ショップはここ以外にもブランド名となっているドーイ・カムのふもと(グーグルマップ)やチェンマイ-ラムプーン通り沿いの89プラザというミニショッピングモールの中(グーグルマップ)など数カ所あるが、一番アクセスしやすくまたお土産にも適した商品が一番揃っているのはこのチェンマイ大学キャンパス内の店だと思う。
 バイクや自転車で訪れるのであれば、ワット・スワンドークや店の南の道を入ったところにある洞窟寺として有名なワット・ウモーンなどと組み合わせるといいと思う。
 営業時間は8時~18時、年中無休となっている。
【2018年9月】



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