ショッピングスポット & チェンマイみやげ

チャーンクラーン通りの土日ガラクタ市


場所:チャーンクラーン通りをスリードーンチャーイ通りとの交差点から2kmほど南に行った左手



チェンマイ市内やや南部で土日に開かれるガラクタ市 市の北東部のバムルンラート通りで長年毎週土・日の日中に開催されていた歩行者天国のガラクタ市がなくなったのは2015年の後半くらいだっただろうか。他のショッピングスポットではなかなか見ることのできない商品も多く、旅行者・在住者両方から結構な人気があったのだが、それと入れ替わるようにして2016年に今度は市の南部、チャーンクラーン通り沿いの空き地で同じようなタラート・ナット(定期市)が開催されるようになった。

 場所は、ナイトバザールのあるチャーンクラーン通りをまっすぐどこまでも南に進み、パークホテルを通り越してさらに200mほど進んだ左手になる。ピン川右岸を走るチャルンプラテート通りとの交差点からだと、右折してやはり200mほどだ。ナイトバザール南端のシードーンチャイ通りとの交差点からだと2kmくらいだ。市内から行くのであればパークホテルを目印にするとよい。それを越えたあたりから道路脇に車がびっしりと止まっていて、交通整理の警官が出ているのですぐにわかるだろう。
 市の全体の広さは70~80m四方くらいで、普段はただの土ぼこりの立っている荒地のような場所に、土日の2日間のみテントのようなものを張ってショーケースのようなものを並べた本格的なもの、あるいは地面にゴザのようなものを敷いただけの簡易なものなど様々な店が雑多に並んでいる。
 売られている商品はどこかの民家から買いつけてきたのであろうか、古い家庭雑貨などの民具や昔の写真(王族やチェンマイの風景が多い)、中古の家電製品などが中心だが、中には自作のハンドメイド・アクセサリーや新しい木製の家具類、プラ・クルアン(お守りとして身につける小仏像≪注≫)、さらには最近チェンマイのあちらこちらで売られている日本から運んだ中古の食器や衣類などを扱っている店もある。
 アンティークと呼べるようなものは少ないが、その類のアイテムは果たして扱っているものが本当に古いものかどうかなのは自分にはわからない。いくらくらいの値段を言ってくるのかも知らないが、モノを見分ける目がないのであれば、眺めるだけにするかだまされてもいいくらいの気持ちで買うならいいのではないだろうか。柄がかわいい少し錆の入ったホーローのお盆のような小物(アンティークと呼べるようなものではないと思う)であれば、100THBちょっとで買える。
 なお、敷地内にはアイスコーヒーなどの飲み物やおかず、スナックのようなものを売る露店も少しであれば出ているが、座って食べることのできる場所はない(小食堂もある)。

 以前開催されていたバムルンラート通りのガラクタ市と較べるとだいぶ規模は小さくなってしまったが、例えば土曜のウアラーイ通り、日曜のラーチャダムヌン通りの歩行者天国のような完全にツーリストをターゲットにした定期市とは明らかに品ぞろえが異なるので、土日にチェンマイに滞在しているのであれば、時間も重ならないので両方眺めてみるといいだろう。
 なお、とあるお店の人の話によれば、日曜日ほうが圧倒的に人出が多いので言い値を強気にする店も多いので、買い物をするのであれば土曜日のほうがお勧めらしい。
 開催時間はハッキリと決まっているわけではないようだが、だいたい9時過ぎくらいからお昼にかけてが一番にぎわっているようだ。
≪注≫同朋舎「タイ事典」P291
【2017年10月】



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